臨海スポーツセンター支援の会

臨海スポーツセンター支援の会とは

臨海スポーツセンター支援の会は、大阪府立臨海スポーツセンターを愛する者たちが、大阪府民にとってなくてはならない施設である「大阪府立臨海スポーツセンター」をもっともっと盛り上げようと組織された団体です。前身の臨海スポーツセンター存続の会時代より、主に大阪府立臨海スポーツセンターの存廃に関わる問題に取り組んでまいりました。

臨海スポーツセンター支援の会のあゆみ

1972(昭47)年6月 大阪府立臨海スポーツセンターが竣工
当時漁港であった場所を埋め立てる代償として、地元民が利用できる公共の施設として建設されたもの
2008(平20)年4月 大阪府改革プロジェクトチーム(PT)の「財政再建プログラム試案」にて廃止対象施設と発表される(11日)
臨海スポーツセンター存続の会(安形幸子代表)結成(16日)
2008(平20)年5月 存続の会は「臨海スポーツセンター存続のためのイベント」を開催し、イベント内で大阪府に131,020名分の廃止案の白紙撤回を求める署名提出(13日)
存続の会の独自の赤字解消案(約3,000万円の補助金カットしても運営可能なプラン・利用料値上げや駐車場有料化等)を大阪府に提出(23日)
2009(平21)年6月 大阪府立臨海スポーツセンターの存続が決定(5日)
ただし平成23年度以降の補助金は廃止となり、大規模改修(含耐震工事)の補助も廃止決定
存続の会を引き継ぐ形で、臨海スポーツセンター支援の会(高林永統代表)結成(28日)
2010(平22)12月 大阪府議会本会議において、2016(平28)年3月末までの営業継続が決定(15日)
2011(平23)10月 平成27年度中に耐震・老朽化対策工事を完了しなければ、施設が廃止になる問題が持ち上がる
2012(平24)5月 フィギュアスケート高橋大輔選手と支援の会は松井一郎大阪府知事に面会し、資金援助を直訴
大阪府側が存続の条件として提示したのが、耐震改修費約3億円の半分を利用者が負担することだった(17日)
支援の会「臨スポ愛募金-ワンコイン活動-」開始(17日)
2012(平24)7月 支援の会「臨スポ 愛 チャリティーフェスティバル2012」開催(12日)
2012(平24)10月 募金額が目標の1億5千万円に到達(18日)
2013(平25)2月 「大阪府立臨海スポーツセンター耐震化等改修のための寄附金受領式」が行われ、大阪府に1億5千万円を寄附。施設存続が正式決定(14日)
2014(平26)4月 臨海スポーツセンターの老朽化対策工事開始
2014(平26)5月 「臨スポ目標達成御礼フェスティバル」開催(2回公演)(25日)
2015(平27)4月 臨海スポーツセンターの耐震工事開始
2015(平27)10月 臨海スポーツセンターの耐震工事が完了(31日)

これまでの主な経緯

大阪府施設廃止案による最初の存続危機

大阪府の橋下徹知事直轄の大阪府改革プロジェクトチーム(PT)は2008(平成20)年4月11日、事業費や人件費の削減などによって2008(平成20)年度に1100億円の収支改善を図る「財政再建プログラム試案」を発表しました。その中で「大阪府立臨海スポーツセンターの廃止・売却を平成21年度中に実施する」という案が示されました。
これに対し、利用者たちは、臨海スポーツセンター存続の会(安形幸子代表)を4月16日に急遽発足させました。存続の会は、府民はもとより全国や海外からのご支援で131,020人の署名を集めた後に、5月13日に「臨海スポーツセンター存続のためのイベント」を開催を開催して、イベント内で大阪府に署名を提出、施設存続を広くアピールしました。また、5月23日には独自の赤字解消案を大阪府に提出いたしました。
この結果、当初案を覆し、2009(平21)年6月5日、大阪府からの『大阪維新』プログラム(案)財政再建プログラム案「公の施設」発表により、施設を存続をすることができたのです。

>> 存続の会サイトへ

老朽化・耐震工事費問題による二度目の存続危機

施設存続というひとつの結果に達し、そのあとを引き継いだ臨海スポーツセンター支援の会(高林永統会長)は、2009年(平成21)6月28日にスタートいたしました。
しかし、施設は存続したものの、新たな問題が表面化します。

■ 老朽化対策・耐震工事費問題の表面化

2011(平成23)年10月、2015年度中に老朽化対策・耐震工事を完了しなければ施設が廃止となるという新たな問題が表面化しました。
・老朽化対策・耐震等3工事費用として約3億円見込まれる(耐震工事1億円/老朽化対策工事1億円/スケートリンク設備回収工事1億円)
・2015(平成27)年度中に工事完了しなければ施設廃止
・廃止を回避するには2012(平成24)年度中に、来年度予算案に工事費用を盛り込む必要があるため、時間的制限に縛られている
・工事費は全額利用者負担が原則

■ 臨スポ愛募金の開始

支援の会は、利用者負担による工費捻出について再三協議検討を重ねましたが、完全償還には数十年を要するという結論に至りました。
2012(平成24)年4月に行われた大阪府教育常任委員会において、古川照人議員から松井一郎知事へ「大阪府所有施設の改修工事代金を全て利用者に求めるのはいかがなものか。さらに利用者はこれまでにも利用料のアップなどかなりの負担を強いられて来た経緯がある」と質問がありました。これに対し知事より「880万人の大阪府民の理解を得る必要がある。そのためにも例えば利用者で『ワンコイン募金活動』等実施してみては」とのご発言がありました。
5月17日に、元臨海スポーツセンター練習生であるフィギュアスケート高橋大輔選手が松井一郎知事を表敬訪問されました。その際、臨海スポーツセンター改修工事について「閉鎖の危機となっているため、大阪府のご協力を頂きたい」と要請して下さいました。それに対し松井知事より「募金活動などで皆さんの熱意を示してもらえれば、大阪府は工事費の半額を負担します」とのご発言を頂戴しました。
それを受け、支援の会は同日より工事費用1億5千万円を目標額とする臨スポ愛募金の活動を開始しました。7月12日に支援の会が開催した「臨スポ 愛 チャリティーフェスティバル2012」、街頭募金、全国のアイスショーのイベントなどを通じて必死の募金活動を行いました。
>> 「臨スポ愛募金」チラシ(PDF)
※現在は募金活動は行っておりません

■ 施設存続の正式決定

そして、再び全国の皆様方からご支援をいただいた結果、2012(平24)年10月18日に募金総額が目標の1億5千万円に到達することができました。このケースは公共の施設を一般の方々による募金活動にて存続へと導こうという全国的にもまれな活動でした。
2013(平25)2月14日、「大阪府立臨海スポーツセンター耐震化等改修のための寄附金受領式」が行われ、支援の会は大阪府に1億5千万円を寄附。これによって施設存続が正式決定しました 2014年(平26)4月から老朽化対策・耐震工事が始まり、2015(平27)10月にすべての工事が完了しました。
今後におきましては、工事の対象外であった設備の改善を目指して自助努力を続け、また、スケートリンク面積の国際基準への拡大化も視野に入れ、臨海スポーツセンターの発展のために関係各所にはたらきかけて参ります。

暖かいご支援ありがとうございました

大阪府への寄付後の「臨スポ愛募金」募金残高は2,332,376円となっております。
残金につきましては、今後の施設維持保存・拡張等の目的で、有効活用致します。
なお、収支は本サイトで都度報告します。何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

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大阪府立臨海スポーツセンター

〒592-0006
高石市高師浜丁6-1
公式サイト

臨海スポーツセンター支援の会

会長 高林 永統
お問い合わせ
rinkaisupport@rinkai.rocket3.net
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