臨海スポーツセンター支援の会

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館内案内

■ 世界的建築家の槇 文彦氏が手掛けた貴重な建築物

1972年生まれのりんスポは、古いながらも、少しレトロで、個性的ないでたちの建物です。体育館やリンクのあるメインの建物は、よく見ると、グラマラスな曲線やロボットのようなディティールが盛り込まれた、とても面白い外観を持っています。
このりんスポ。実はとっても有名な建築家が設計した、当時最先端の建造物なのです!
その建築家は、槇 文彦(まき ふみひこ)氏。
1928年生まれの槇 文彦氏は、セントルイス・ワシントン大学(1960・2007年)やフォー・ワールド・トレード・センター(2012年)、京都国立近代美術館(1986年)、幕張メッセ(1989年)、東京体育館(1990年)など、多くの有名な建築物を手掛けた世界に誇る日本人建築家です。
国内外からの評価も高く、三年に一度選出されるUIA(国際建築家連合)ゴールドメダルや、AIA(アメリカ建築家協会)ゴールドメダル、高松宮殿下記念世界文化賞、日本建築学会賞大賞をはじめとする権威ある多くの受賞歴をお持ちです。
大阪府立臨海スポーツセンターは建物自体にも非常に価値があるものとなっておりますので、どうか一度ゆっくりごらんになってみてください。
>> 槇総合計画事務所公式サイト(外部サイト)へ

建物外観

大きな駐車場

水のある憩いのスペースと建物を象徴する特徴的なターフ

ターフを正面玄関側から

正面玄関

正面玄関横

職員用通用口

大会議室裏から水路をのぞむ

建物裏から見た阪神高速

水路側から見た建物

館内施設

正面玄関脇の卓球コーナー

正面玄関左手の案内板

大きな廊下

中庭

管理事務所

小会議室

大会議室(白い建物・別館)

ミズノテニスショップ

小杉スケート臨海店

体育館

りんスポには第一体育館、第ニ体育館の2つの大きな体育館があります。

■ 第一体育館

第一体育館はなんとテニスコートが4面もとれるという巨大サイズ!大きなスタンド席もあり、プロレスの興行なども時々行われています。 バレーや卓球、バドミントンなど何試合もが同時進行できるため、そこで土日祝日は学生の競技会が数多く開かれます。 またマーチングバンドやバトントワリングなどとても広いスペースを必要とする競技の練習にも良く使われています。
さらに、以前高石市の成人式が行われていました。ここで成人式をあげられた方にはとても大切な思い出の場所となっています。

■ 第二体育館

第二体育館は第一体育館の半分のサイズになりますが、それでもテニスコート2面がとれるというかなり大きな体育館です。
2008(平成20)年5月13日のの臨海スポーツセンターの存続イベントの際、存続の会とフィギュアスケートの高橋大輔選手らの記者会見が行われたのが、この第二体育館です。 第二体育館には観覧席はありませんが、上方から体育館内を見渡せるベンチのおかれたスペースがあります。

第一体育館入口

第一体育館

第二体育館入口

第二体育館

第二体育館観覧スペースより

館内ではオールシーズンどんな天候の時もできる室内テニス、卓球、バドミントン、チアダンスなどのスクールも行われています。ぜひご参加ください。

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会長 高林 永統
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